こんにちは。ケロ子よ!
ワードをされていた男性のお客様、ゴシックとポップ体、などフォントの違いにあまり注意を払っておられなかったので、実際にどう違うのかを少しお伝えしました。フォントをかえると、見た目の雰囲気などに開きがあることを実感していただけました(*^^)v
フォントの違いに気づき始めると…
今まであまり意識していなかった文字のカタチがなんだか気になり始め、気づけば街にあふれる看板のフォントに目がいってしまう…ありふれた日常が、一瞬にして輝きを増す瞬間です(*^^)v
「この文字かわいい(*^▽^*)」と女性に人気のフォントは、AR花文字梅Uという書体です。古くから使われている飾り文字で、花文字で梅をアレンジしたものです。
ほんと(フォント)、とっても華やかな感じのフォントです。
こうなると、最初のARが何なのか気になるところですが、フォントを作った会社がつけた記号にすぎないそうです。例えば「MS」はMicrosoftの略でマイクロソフトのフォント。「HG」はリコー製のフォントで、High Gradeの略だそうです。ちなみにARは、ARPHICというフォント会社のフォントです。
そして最後のUは、UltraのUで極太という意味です。最後にLなら細め、Mなら中くらい、Bなら太め、Eなら特太といった感じです(^_-)-☆
ようこそ!知れば知るほど奥が深いフォントの世界へ♪