タイミングとタイピング

こんにちは。ケロ子よ!

好評いただきましたお年玉キャンペーンも今日まで。明日から2月、雪も心配ですね[E:coldsweats01]

さて、今月から始められた小郡校のNさん、今年町内の組長になられ、いろいろと書類をつくらないといけなくなったそうで、ちょうどいいタイミングだったようです。

そんなNさん、今、タイピングの真っ最中で、どうしても指をホームポジションに戻さずに近くにある指で入力をしてしまわれることが多かったのです。

タイピングというとみなさん、最初から速く打とうとされるがあまり、その場限りの動作に走ってしまうことが多いです。

わたしどもは、そんなときには、「必ずホームポジションに戻してください。ゆっくりでいいんです。行って、戻って、行って、戻って[E:note]」とお声をかけます。

ホームポジションに戻す意味は、一定の距離の動きを体得することができるからです。指の出先からまた出て行っていると、その都度、その場所からの距離をひとつひとつ覚えないといけません。

最初は言葉で何度お伝えしても、分かっていただけません。すぐに分からなくてもいいのです。そのうちに「あーっ[E:happy02]」っという時がきますので、だまされたと思って続けてみてくださいと[E:coldsweats01]

そして、今日、Nさんも、元の位置に戻せば、ミスタイプがなくなる、ということを言葉としでてはなく、体感されたようです。

「今日やっと、元に戻す、という意味が分かりました[E:happy01]」のお声をいただきました[E:scissors]

「たったこれだけ分かっただけだけれど!」と謙遜されていましたが、大収穫です[E:rock]

これでタイピングを習得できたも同然よ[E:note]

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